四柱八字 四柱八字
生まれた年・月・日・時をそれぞれ一本の柱と見ます。柱ごとに天干(10種類)ひと文字と地支(12種類)ひと文字が付き、全部で八文字になります。
例)1990年生まれの年柱は庚午です。午は馬を表すので、うま年生まれになります。
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天干と地支
命式をつくる文字は二種類です。天の気を表す天干10文字と、地の気を表す地支12文字です。天干ひとつと地支ひとつが上下で組になってひとつの柱となり、この組を順に並べると60通りの組み合わせができます。これが六十干支で、年・月・日・時はすべてこの60通りが終わりなく巡ることで名付けられています。
| 五行 | 天干(陽 / 陰) | 地支 |
|---|---|---|
| 木 | 甲 / 乙 | 寅 · 卯 |
| 火 | 丙 / 丁 | 巳 · 午 |
| 土 | 戊 / 己 | 辰 · 戌 · 丑 · 未 |
| 金 | 庚 / 辛 | 申 · 酉 |
| 水 | 壬 / 癸 | 亥 · 子 |
四つの柱が意味するもの
伝統的に、四つの柱は人生の時期と身近な人をあわせて象徴します。年柱は先祖と幼少期、月柱は両親・兄弟と社会に出る青年期、日柱は自分自身と配偶者、時柱は子どもと晩年を表します。なかでもいちばん大切な文字は日柱の天干、つまり日干です。宋の時代ごろ、徐子平が生まれた年ではなく生まれた日を「自分」の基準とする方法をまとめ、今日の四柱推命の多くがこの方法に従っています。
各柱の立て方
- 年柱:その年の干支です。ただし1月1日ではなく立春から新しい年と見ます。
- 月柱:節気で区切った月の干支です。最初の月(寅月)の天干はその年の天干で決まります(五虎遁)。たとえば甲・己の年は丙寅月、乙・庚の年は戊寅月、丙・辛の年は庚寅月、丁・壬の年は壬寅月、戊・癸の年は甲寅月から始まります。
- 日柱:日の干支は数千年にわたって一度も途切れることなく60日ごとに繰り返しているので、日付さえわかれば計算できます。
- 時柱:一日を2時間ずつ十二の刻に分けます。子の刻(夜11時〜午前1時)から始まり、時の天干は日干によって決まります。甲・己の日は甲子の刻、乙・庚の日は丙子の刻、丙・辛の日は戊子の刻、丁・壬の日は庚子の刻、戊・癸の日は壬子の刻から始まります。
例)2000年1月1日の正午に生まれた人
・立春前なので年は1999年の己卯
・大雪と小寒の間なので月は丙子月
・この日の干支は戊午日。だからこの人の「自分」は戊土、大きな山のような土です
・正午は午の刻、戊の日の午の刻は戊午の刻
→ 己卯・丙子・戊午・戊午、八文字が完成します。
生まれた時間がわからないとき
時間がわからない場合は、時柱を除いた三本の柱、六文字で読み解きます。今日の運勢や新年の運勢の大きな流れは、日干と年・月・日の文字でほぼ決まるので、時間がなくても十分に参考になります。時間がわかると、時間帯別の運勢と五行のバランスが少し正確になります。
五行のバランス
八文字を木・火・土・金・水に分けて数えると、どの気が多くどの気が足りないかが見えてきます。ハルギョルは足りない五行を「補うとよい気」と考え、ラッキーカラーや方角、食べ物など暮らしの中の提案を選びます。たとえば水がひとつもない人には、黒・北・水辺といった水の気をおすすめします。


